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お金の貯め方には3つある!まずは見直せるところを見なおそう!

お金が貯まらない!っというのはほぼ共通した悩みだと思います。どんなに頑張っても消費税増税や電気代やガソリン代の値上げなどで出費がかさむばかりです。そこで今回はお金を貯め方にはどんなものがあるのかという基礎部分に立ち返ってしっかり認識した上でどうすればいいんだろうかという部分をご紹介していこうと思います。

■貯まる定義について考えてみましょう

そもそも貯まるとはどんな意味か検索してみました。
物事が少しずつ積もり集まって多くなる。1か所に集まってとどまる

積り集まって多くなるということなのでお金で表すと収入>出費の状態が常に維持されているということになりますね。通帳の数字が増えていくことでしょう。

では実際にこれを維持するためにはどうすればいいか考えて行きましょう。

■お金を貯めるために出来る事は大きく分けて3つ

収入と支出のバランスで収入を増やすためには以下の3つの方法が考えられます。


・給料を上げる
・給料以外の収入を得る
・出費を減らす

3つのうち2つは収入を増やす。1つは出費を減らす。これを実行すればお金はたまりますね。しかし、収入の方はかなりハードルが高いのではないでしょうか。

給料をあげるについて
サービス残業が当たり前の世の中、さらに成果報酬制度が広まったため勤続年数が増えたところで給料は上がらない。上げるとしたら転職したほうが早いですが不況の世の中で仕事も少ないのが現状です。

給料以外の収入を得る
例えばFXや株などを初めてマネー運用を行い、お金を使ってお金を稼ぐというものやオークションを使って安く買って高く売るといった方法、さらには不動産を買って家賃収入を得るといったもの。しかし、FXブログを書いていてなんですが、投資関係は収入が見込めるリスクだけでなく、損するリスクがあります。そのためかなりの勉強をしなければいけないので本の出費や勉強時間などですぐに出来るものではありません。

こう考えるとお金を貯めるために今すぐ出来ることは収入を増やすというのはちょっと現実的ではないですよね。長期的視点で見たら準備して行く事は非常に大事です。より計画性をもっておこなわなければなりません。

■出費を減らす

さて最後に残った出費を減らすですが、これは要するに無駄を無くせばいいだけですので直ぐにできそうでないですか?東日本大震災がきっかけで節電の夏がさけばれて関東は計画停電が実施されました。こういった経験から自然と無駄をなくすといったことを習慣化できている人もいると思います。

では出費を減らせそうなところを例として上げて行きましょう

・出しっぱなしの水を止める
・冷蔵庫の設定温度を少し上げる
・テレビの明るさを落とす
・エアコンの設定お度を上げる

ちょっとした意識でできそうですよね。このへんはどうしても使う場所なので使わない!っということができませんので意識の改善が必要です。

自分がいちばん効果がでかい節約だな~っと思っているのがお弁当を持っていくということ。最近は自然解凍される冷凍食品も多いのでご飯をつめてぽいっとおかずを入れるだけでできちゃいます。とは言えぶっちゃけめんどくさいですよね。

そこでもっと簡単にできるのがお茶を作って持っていくことです。毎日会社や学校で150円のペットボトルを買っていると思います。これを持参するだけで150円×30日で4500円の出費がおさえられます。

作るのが面倒な人は水にパックをぶっこむだけで出来る水出しタイプがあるので準備自体は1分で出来ますのでやってみませんか。

他にもいろいろ簡単にできる出費を減らす方法があるのですが今回はここまでにしておきますが、この記事を読んでくれた人は4500円の出費を減らす方法をゲットできました。これはただ出費が減ったというわけではなく、逆に考えれば生活スタイルを変えていない場合で4500円の収入があったと似たような効果があります。

収入を増やしてもよし、出費を減らしてもよし要するに貯金通帳の残高が増えればいいんですがどれから手を付けたら楽か今一度考えて行動してみましょう。

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