このサイトはアドセンスやアフィリエイト広告を利用しています

メンタル

睡眠時間の正しい削り方と朝の起き方

忙しいとなかなか自分の時間がとれなくなる。自分の時間だけならいいですが仕事に使う時間もない・・・・。そういう時にやるのは時間の管理ですよね。そして一番最初にやってしまうのが睡眠時間を削る。

でもちょっと待ってください。闇雲に睡眠時間を削ると効率が一気に落ちてむしろ今までよりも作業が進まなくなります。そこで今回は睡眠時間の削り方についてご紹介します。

■睡眠時間とキッチン掃除はサボると大変

心療内科の先生はどこの先生もとにかく規則正しい生活と睡眠時間を確保してください。といいます。とにかく睡眠の重要性をうるさく言います。これは当たり前ですが寝ないと体と脳の疲れが取れないからです。

寝ないでいると慢性的に体に疲れがたまり最後にはオーバーヒートで入院コースです。さていつもどおり例えてみましょうか!今回はキッチンで!

ガスコンロがあります。これを体だとしましょう。毎日ちょっとずつお掃除をしていれば常に綺麗に保って汚れがたまることがほとんどありません。でもこれを年末まで掃除をしないでそのままでいきなり大掃除をした場合にどうなるか!

焦げや油がこびりつき1日かけて掃除してもピッカピカにはならない。それだけではありません。普段の汚れから熱効率がわるく無駄なガス代がかかっているんです。普段から綺麗にしていれば効率良くガスが使え、ピッカピカです。

ようするに掃除が睡眠に当たると思ってもらえればいいですね。

そのためいきなり掃除と言うなの睡眠を削除するとあとあととっても後悔することになります。

■睡眠時間を削るとどうなるか

自分の睡眠時間は基本8時間を必須としています。これを書いているときは試験の最後の追い込みなので6時間にしています。朝7時~9時 18時~24時が勉強時間です。

普段から30分でも寝るのが遅くなるとパフォーマンスが落ちるのが自分でも分かるんですが今回は試験勉強の追い込みがあるのでそう入っていられません。

最初の2週間は体をならすためにとにかく起きてまったり勉強するというルールでやっていましたが問題集のページの進むスピードが1/4程度。さらに脳への定着率が非常に悪く効率が悪すぎでした。さらに疲れがたまり夜の勉強の能率もさがって全体を総合的に判断すると寝たほうが効率が上がるという結論を当初立てました。単純に睡眠時間を削って無理をするとパフォーマンスが落ちてしまいます。

■新しいことはテスト期間と諦めるルールを作っておく
自分の場合は単純に睡眠時間を削ったら全体効率がわるくなるはずだ。っというルールのもと始めたのでその場合にどうするかという対処法を決めておきました。

・睡眠時間を削るのは期間限定
・2週間後改善案で出してダメなら元の睡眠時間に戻す

このだめなら戻すというのを事前に決めておくことが大事です。勉強でも仕事でもFXでもなんでもそうですが、頑張るだけ頑張ってやめるという選択肢がない人が多いです。

潔くダメなときは撤退するということを決めておくと気持ち的にも余裕が生まれますし、そうならないように改善ポイントを探す前向きになれます。そしてテスト期間ということにしておくことでさらに余裕を持つことができますね。

■朝すぐに勉強をスタートできる方法をご紹介
最後に自分が今やっている朝用の勉強方法をご紹介して起きますね。

・目覚まし時計は机の上におく
・電気を付ける
・布団から出れなければ手足の指を動かす
・朝はお菓子でも何でいいから食べて胃を動かす
・癒し音楽は聞かない!ROCKや歌声がある曲を聞く
・長文はNG、短文系の勉強をする
・熱いシャワーを浴びる

目を覚ますにはとにかく体の活動をさせることが必要です。末端の手足の指を動かすことで全身の神経を動かします。そしてものを食べることで内蔵を強制的に動かします。そして脳に当分を送り込んでエネルギーを補給。そして音楽をガンガン聞いて聴覚を動かし、電気で資格を動かす。熱いシャワーは熱と水圧で外部刺激をガンガン与える

このへんまでやるとだいたい目が冷めます。そしてそのまま外に出て喫茶店で勉強してもいいし、公園で本を読んでもいいと思います。是非皆さん効率良く朝の時間を使って1日を大事に過ごしましょう。

勉強時間を作りたい人へ時間がない!っという人が時間を作る方法こんな記事はどうでしょうか

-メンタル
-