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メンタル

うつ病経験から思った睡眠の品質はメンタルの安定を決めるということ

寝苦しい夏30度を超える熱帯夜が今では当たり前の時代になりました。当たり前になったといっても暑さによって体は進化しないので寝苦しいさが年々ますだけです。さらに仕事のストレスやPCをずっと使っている生活などで更に寝付きにくい。

そこで今回は仕事が忙して過労性のうつ病になった自分の体験から睡眠の質についてご紹介したいと思います。みんなにも気をつけてほしいなと思って書いてみました!

■睡眠不足はうつ病を招く

病院いくと聞かれるのが睡眠の状況です。ストレスが増すと何でもないことでも不安を感じるようになり、眠れなくなったり夜に何度も目が覚めるようになります。

そこで処方される薬が睡眠薬と安定剤です。そして先生に言われるのはとにかく決まった時間に寝てください。とにかく最初はがっつり寝てください。と言われます。とにかく寝ることが大事!っとのことでした。

運動とかも大事だけどとにかく寝てください。って感じでした。

当時の自分は1時間おきに目が覚めるのが何年も続いていてぐっすり寝たことがなかったのです。

そして強制的に眠らさせられる薬を飲んで2ヶ月ぐらいすごすと不思議と何年も感じたことがない朝の爽やかさを体験!

ぐっすり寝ることの重要性を実感したところで整体などで相談したところ枕を変えると眠りが変わると聞き整体で売っている枕を購入してみたらこれまたぐっすり寝れるようになりました。

今まで使っていた枕の高さの半分ぐらいになりました。多分殆どの人が使っている枕は高いんじゃないかなぁ~っともいます。

他にもいろいろと睡眠の質について調べていたんですが、夏の夜のクーラーは冷えすぎて朝起きるととってもだるい・・・。っといいますが、それはただ設定温度が悪いだけなんですよね。29度ぐらい、もしくは除湿の弱ぐらいでオフタイマーをセットして扇風機をちょこっと回してねる。扇風機は布団から全然真逆を向いててOKです。空気が循環すればいいので!

ポイントは。涼しむためにエアコンを付けるんじゃなくて、熱くならない為につけるのでぬるくていいんですよね。

睡眠ってそんなに大事なのか~って本当に思ったんですが、よくよく考えたら人生の1/3は寝てるからそりゃ大事だわ!って感じです。そしてただ寝るだけの道具じゃなくて人生の1/3を充実させるために寝具を見直すっていうのは本当に大事だなっと痛感!

決して高いものじゃなく自分にあったものを探しすことが大事ですよね☆枕とか布団ってほとんど買い換えるタイミングがないから、気合入れて選んでみてもいいと思います。

最後にあくまで自分の経験なので病気について間違っていることがあるかもしれませんがそのへんはご了承ください。

あ、あとPCは睡眠の質を下げる!っというのでPCメガネを注文してみました。それについてもまたレビューしたいと思います。

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